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HOME > 詳細 > 経済学史
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重商主義から現代経済学まで，経済学の歴史を《理論史》という視点から明快に描き出す本格的通史。経済理論が，論争や継承・対抗のなかでいかにダイナミックに発展してきたかを詳細に説き明かす。学部専門課程から大学院レベルまでの学習・研究に最適の中級テキスト。
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《主な目次》 序 章 経済学史の課題と方法 第１章 経済学の生成 重商主義／初期自由主義／重農主義／アダム・スミスの経済学 第２章 経済学の古典的時代 三つの論争／リカードウ／マルサスらの異説／Ｊ・Ｓ・ミル 第３章 経済学の革新 限界革命の先駆者たち／ジェヴォンズ／ワルラス／メンガーとオーストリア学派 第４章 マルクスの経済学 マルクスの社会思想／経済理論の形成／『資本論』の経済学／マルクス経済学の展開 第５章 歴史学派と制度学派 歴史学派とウェーバー／ヴェブレン／コモンズ／シュンペーター 第６章 ミクロ経済学史 マーシャル／パレートからヒックスへ／スラッファ経済学 第７章 マクロ経済学史 ケインズ／IS-LM分析／ケインジアン＝マネタリスト論争 |
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