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解釈論と立法論から考察
弥永 真生 (筑波大学助教授)/著
2000年07月発売
A5判上製カバー付 ,
308ページ
定価 5,060円(本体 4,600円)
ISBN 4-641-13243-7
在庫なし
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近時,専門家の民事責任が訴訟などで問われるケースが増えており,問われる責任の量も大きくなってきている。本書は,会計監査人の責任を限定する各国の立法例を踏まえ,わが国において,いかにして責任を限定していくのかを解釈論と立法論の両面から考察を加えていく。
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《主な目次》 第1章 はじめに 第2章 比例的責任化および過失相殺等 第3章 契約による責任限定と補償 第4章 会計監査人が責任を負う第三者の範囲の限定 第5章 法令による責任額の制限および裁判所による責任額の軽減 第6章 会計士事務所の有限責任化と責任保険 第7章 おわりに
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