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転機に立つアジアの土地法

転機に立つアジアの土地法 -- 長崎大学経済学部創立百周年記念・共催

土地問題双書 > 土地問題双書 36号

日本土地法学会/編


2005年06月発売
四六判並製カバー付 , 382ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 4-641-12979-7


外国法

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目次
第1部 日中土地法
 1 土地の需要から土地制度と土地法を改革する重要性を考える=周干峙
 2 中国における土地の売買・賃貸借・登記・相続――その実情=丁相順
 3 上海不動産市場の発展について=沈国明
 4 土地収用と損失補償――日中比較=平松弘光
 5 日本の区分所有法制と課題――中国の法制度との比較のために=鎌野邦樹
 6 日本の借地借家法=藤井俊二
 7 中国土地使用権の法源について=大野武
 8 不動産の証券化=鳥谷部茂
第2部 日本土地法――サブリース契約最高裁判決について=澤野順彦/近江幸治/植松丘
第3部 日韓土地法
 1 不動産の評価について=古山正明
 2 不動産キャップレート=宮田勝弘
 3 賃貸料投資収益率の分析と鑑定評価=朴鐘敏
 4 新「不動産法登記法」におけるオンライン申請制度の概要=七戸克彦
 5 オンラインを利用した売買契約による所有権移転登記小考=崔明亀
 固定資産税の評価の仕組みと課題=山田二郎
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