テキストブック近代経済学史改訂版 | 有斐閣
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テキストブック近代経済学史

テキストブック近代経済学史 改訂版

田中 敏弘山下 博/編


1994年12月発売
A5判 , 300ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 4-641-08549-8


経済学史・社会思想史

在庫なし

限界革命以降の近代経済学の発展過程を各時代の社会的思想的背景と共に概説。微視的限界分析~一般均衡分析~動態分析~国民所得分析とその動学化の流れに沿い,近代理論の基礎構造の定着と30年代の理論的展開過程に重点を置く。初版以降の研究成果を踏まえ内容を改訂。
目次
《主な目次》
序 章 近代経済学史の課題=山下 博
第1章 経済学の古典時代=山下 博
第2章 限界革命の意義=田中敏弘
第3章 限界主義理論の確立
 第1節1=井上琢智
 第1節2~第3節=田中敏弘
第4章 一般均衡理論の生成と展開=松嶋敦茂
第5章 均衡理論と動態分析=保坂直達
第6章 ケンブリッジ学派の展開=橋本昭一
第7章 ケインズとマクロ経済学=服部容教
第8章 現代経済学の潮流
 第1節=保坂直達
 第2節~第3節=山下 博
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