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HOME > 詳細 > ２０世紀の経済学者ネットワーク -- 日本からみた経済学の展開
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世界の学会や雑誌といった「場」（ネットワーク）を通して，ケインズ以降の経済学の発展を描く全く新しい経済学史。日本への導入史も含めて，理論を生み出し，発展させていく経済学者たちの生き生きとした問題意識に触れることができる。経済理論の理解を豊かにする好著。
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《主な目次》 第１章 はじめに 第２章 経済学者の国際的コミュニティの形成 第３章 日本での本格的な経済学研究の開始 第４章 初期の計量経済学 第５章 新古典派経済学の導入と展開 第６章 一般均衡論をめぐって 第７章 企業と価格機構 第８章 スウェーデンのヴィクセル 第９章 経済学の数学化と一般均衡分析 第10章 「古典派」体系とケインズ体系 第11章 「古典派」とケインズ 第12章 日本経済の表現 第13章 経済学者と方法論 第14章 1950年代以降の経済学への展望 |
