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HOME > 詳細 > マクロ経済学 改訂版
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今回の改訂にあたって新データに基づき加筆し，さらに図解や紙面構成に工夫を凝らしヴィジュアル化した。現代マクロ理論の体系のなかに，マネタリズム，サプライサイダー等の潮流にも触れ，それらの現実的背景・政策的意義をも説明した斬新なスタンダードテキスト。
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《主な目次》 第１部 マクロ経済学の基礎 １ 経済循環と国民経済計算 経済循環の統計的把握／日本の国民経済計算／ほか ２ 経済活動水準の決定 有効需要の原理／消費関数と投資関数／ほか ３ マクロモデルの基礎 貨幣の需要と供給／ＩＳ－ＬＭ分析／ほか 第２部 マクロ経済政策 ４ 金融市場と経済活動 貨幣と金融機関／資産選択／金融市場の均衡／ほか ５ 金融政策と財政政策 金融政策／金融政策の運営と手段／ほか ６ 対外活動と経済政策 国際収支と為替制度の変遷／固定為替レート制１２／ほか 第３部 マクロ経済動学 ７ インフレーションと失業 インフレーションと失業のトレード・オフに関する諸仮説／ほか ８ 経済の成長と変動 経済成長の源泉／潜在的産出量の成長メカニズム／ほか |
