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HOME > 詳細 > 特許発明の保護範囲 -- その理論と実際 新版
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均等論を主題にした本書初版は，その後の実務に大きな影響を与え，ついに最高裁を動かした。初版以来の特許法のさまざまな改正に目配りを利かせつつ，欧米における均等論の紹介と，最高裁平成10年判決の検討を主軸に補論を加え，より充実した新版。
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《主な目次》 序論 特許制度論 序章 基礎理論／第１章 特許制度の基本的性格／第２章 特許制度と保護範囲／第３章 わが国特許法の系譜と特徴 本論 特許発明の保護範囲の理論 第４章 特許要件の審査／第５章 特許請求範囲と保護範囲／第６章 ドイツにおける保護範囲の確定／第７章 アメリカにおける保護範囲の確定／第８章 わが国特許法と保護範囲／第９章 間接侵害論／第10章 特許発明の保護範囲と均等／第11章 特許発明の保護範囲の確定と民事訴訟 新版補論 特許権侵害訴訟における均等判決例の研究 第１章 最高裁平成10年２月24日判決の評釈／第２章 いわゆる機能的クレームにかかる特許発明の保護範囲／第３章 米国最高裁判決及びアメリカ特許法の均等について／第４章 欧州における均等判決について／第５章 均等要件の問題点と総括 |
