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HOME > 詳細 > 知的財産法
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社会に事実として存在するインセンティブと法制度の関わり方という分析視角から，法制度設計につながる体系を構築。規制手法の選択のあり方や判断機関の役割分担をも加味して現行法の構造を把握し，問題点を探求する。機能的知的財産法の理論をうちたてる，意欲作。
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《主な目次》 序 章 知的財産法総論 第１編 インセンティヴ支援型 第１章 市場先行の利益の保護／第２章 秘密管理体制の保護／第３章 技術的管理体制の保護／第４章 信用の保護（その１）／第５章 信用の保護（その２）／第６章 信用の保護（その３） 第２編 インセンティヴ創設型 第１章 発明の保護／第２章 考案の保護／第３章 意匠の保護／第４章 半導体集積回路の保護／第５章 植物新品種の保護／第６章 著作物の保護 第３編 知的財産法の国際的側面 第１章 概観／第２章 属地主義／第３章 知的財産権の享有主体／第４章 優先権／第５章 出願・審査協力制度／第６章 実体規定の調和／第７章 その他の国際的問題 |
