現代における物権法と債権法の交錯/林良平先生献呈論文集 | 有斐閣
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現代における物権法と債権法の交錯/林良平先生献呈論文集

現代における物権法と債権法の交錯/林良平先生献呈論文集

林良平先生献呈論文集刊行委員会/編


1998年06月発売
A5判 , 458ページ
定価 13,200円(本体 12,000円)
ISBN 4-641-03895-3


物権法 > 物権
債権総論

在庫なし

目次
《論文と執筆者》
物権行為について=石田喜久夫
白地手形補充権の消滅時効,再論=上柳克郎
民法第425条論=右近健男
財産管理権の現代的課題=大島和夫
取締役の注意義務と担当部門での検討=神崎克郎
インターネットにおける情報・著作権・契約=北川善太郎
証券決済制度における物権法的構成と債権法的構成=木南 敦
代理占有に関する覚書=佐賀徹哉
ドイツにおける組織過失の理論=潮見佳男
法定地上権の成否を決定する判例上のルール=高木多喜男
権利の担保責任と権利移転の「不能」について=高橋 眞
債務不存在確認訴訟と訴訟前交渉=谷口安平
根譲渡担保を巡る諸問題=田原睦夫
さまよえる「所有ノ意思」=藤原弘道
「法人における目的論」覚書=前田達明
アメリカ法における追及の法理と特定性=松岡久和
議員立法による商法改正=森本 滋
民法478条の適用・類推適用とその限界=安永正昭
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