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HOME > 詳細 > あたらしい金融システムと法
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金融ビッグバンに向けた新たな法整備や実務の動向を踏まえ，第一線で活躍する執筆陣がこれからの金融システムについて展望する。かつて無いスピードで変化している金融法の「現在」を理解する上で必読の書！
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《主な目次》 I 取引・投資家保護 （資産の流動化に関する法律，投資信託及び投資法人に関する法律，金融商品の販売等に関する法律，債権回収，金融機関と情報，金融取引の電子化，消費者契約法，裁判外紛争処理制度） II 資金調達・運用 （証券取引所・金融先物取引所の組織変更等，証券決済制度，企業内容等の開示手続の電子情報処理，店頭市場・ネット市場の今後，企業年金と金融市場，商事信託） III 組織 （金融機関の組織再編の方法，異業種参入，業務分野規制のあり方，保険相互会社の株式会社化と破綻処理制度，協同組織金融機関のあり方，ノンバンク，郵貯） IV 金融行政・監督 （時価会計の導入とリスク管理，金融機関の健全性の確保，金融機関への監督体制，セイフティ・ネット，新しい預金保険制度と金融機関の破綻処理，中央銀行のあり方） V 諸外国の動向 （アメリカ，EU，アジア） |
