y-knotシリーズ

2026/2/6 最終更新

これからの福祉政策 クイズ集

第1章 福祉政策とは何か

Q1.1 社会福祉のマイナスの役割として,地域社会の治安維持や社会支出を抑制するために人々を施設に入所させたり,働かせたり,健康づくりをさせることを何というか。

a. 社会事業

b. 福祉適正化

c. 社会統制

d. 福祉見直し

 

Q1.2 社会政策に含まれるものを以下の政策の中から1 つ選べ。

a. 秩序政策

b. 経済政策

c. 住宅政策

d. 金融政策

e. 産業政策

 

第2章 福祉政策の歴史

Q2.1 ベヴァリッジ報告がもとになってつくられた制度はどれだろうか。

a. エリザべス救貧法

b. スピーナムランド制度

c. 新救貧法

d. イギリス国民保険

 

Q2.2 2000 年前後に行われた社会福祉基礎構造改革のテーマとなった標語はどれだろうか。

a. 措置制度

b. 制限扶助主義

c. 契約制度

d. ナショナル・ミニマム

e. 人民相互の情誼

 

第3章 社会問題の変化

Q3.1 絶対的貧困が利用する基準とはどれだろうか。
a. 民族のヒューマニティ

b. 必要カロリー量
c. 一般世帯の所得中央値

d. 社会的接点

 

Q3.2 割り当てられる資源のたんなる改善ではなく,それぞれの人々が望ましい生活状況(機能)を追求すべきといった理論家は誰だろうか。
a. ルース・レヴィタス

b. ジョン・ロールズ
c. アマルティア・セン

d. ピーター・タウンゼント

 

第4章 政策手段:普遍主義と選別主義を中心に

Q4.1 自助ができなければ共助(地域),共助ができないときにはじめて公助(行政)が対応すべきだという主張は,ティトマスの福祉モデルのどれに当てはまるか。
a. 残余的福祉モデル

b. 制度的再分配モデル

c. 産業業績達成モデル

d. 自立支援モデル

 

Q4.2 その人の所得にかかわらず,すべての人に一定額の現金給付をすることを何というか。
a. ワークフェア

b. エンパワメント

c. ベーシック・インカム

d. ナショナル・ミニマム

 

第5章 福祉政策と政策過程

Q5.1 住民が自治体の首長に対して条例をつくるように要求することができるが,それを何というか。

a. パブリック・コメント

b. 首長請求

c. 直接請求

d. 住民投票

 

Q5.2 ジョン・キングダンの「政策の窓」モデルによれば,どのような流れが政策の実現のために必要か。以下の6 つの中から該当する3 つを選べ。
a. 選挙の流れ

b. 政策の流れ
c. 経済の流れ

d. 問題の流れ

e. 人事の流れ

f. 政治の流れ

 

第6章 福祉政策とガバナンスの変化

Q6.1 福祉国家の安定的運営にもっとも適合的な統治のあり方は次のうちどれだろうか。
a. 神権政治

b. 規律訓練型社会

c. 排除型社会

 

Q6.2 民間企業の運営方式を使って行政改革を進めたのはどの制度理念だろうか。
a. 中央集権

b. 公共管理

c. NPM

d. NPG

 

第7章 福祉政策の計画と評価

Q7.1 ゴールドプランを地方において実施するため策定することになったのはどの計画だろうか。
a. 社会福祉施設緊急整備5 か年計画

b. 老人保健福祉計画

c. 新ゴールドプラン

d. 介護保険事業計画

 

Q7.2 政策によって介入対象および社会に生じた変化のことは何というだろうか。
a. インプット

b. アウトプット
c. アウトカム

d.ベスト・プラクティス

 

第8章 福祉政策の実施体制1:ローカル・ガバメントの形態変化

Q8.1 児童虐待について相談する機関はどれだろうか。

a. 基幹相談支援センター

b. 児童相談所

c. ひきこもり地域支援センター

d. 精神保健福祉センター

 

Q8.2 地域包括支援センターの設置根拠法は何だろうか。
a. 障害者総合支援法

b. 介護保険法

c. 老人福祉法

d. 児童福祉法

 

第9章 福祉政策の実施体制2:公私関係論の変化

Q9.1 最低限必要な部分を行政が,それ以上は民間事業者が対応するという公私関係論を何というか。
a. ガバナンス論

b. 準市場化論
c. 第三者政府論

d. 繰り出し梯子理論

 

Q9.2 次の文章の(  )にもっともあてはまるものを選べ。
コ・プロダクションとは,(  )が公共サービスのデザイン・提供・マネジメントに積極的な役割を果たすことをいう。

a. 国・地方自治体

b. 利用者や住民
c. NPO や地域団体

d. 営利企業

 

第10章 相談支援業務の発展:ソーシャルワーク業務へ

Q10.1 ケアマネジメントが制度化されているものはどれだろうか。

a. 生活保護制度

b. 介護保険制度

c. 生活困窮者自立支援制度

d. 措置制度

 

Q10.2 ソーシャルワークの手順で正しいものはどれだろうか。

a. インテーク→アセスメント・プランニング→実施→モニタリング

b. アセスメント・プランニング→実施→モニタリング→インテーク

c. イ ンテーク→マネジメント→実施→アセスメント・プランニング→モニタリング

d. プランニング→実施→アセスメント・モニタリング→改善

 

第11章 ローカル・ガバメントの専門性・裁量

Q11.1 任用資格はどれだろうか。

a. 社会福祉士

b. 介護福祉士

c. 社会福祉主事

d. 看護師

 

Q11.2 近年求められる専門性にもっとも関係の深いのはどれだろうか。

a. 経験年数

b. 3 科目習得

c. 職務分析や資格制度

d. 法令順守

 

第12章 福祉政策と自治体財政

Q12.1 一般財源はどれだろうか。
a. 地方交付税

b. 地方債

c. 国庫負担金

d. 国庫委託金

e. 国庫補助金

 

Q12.2 民生費(都道府県と市町村を合わせたもの)の中でもっとも多い費目はどれだろうか。

a. 老人福祉費

b. 生活保護費

c. 社会福祉費

d. 児童福祉費

e. 災害救助費

第13章 大都市自治体の福祉政策:大阪市の生活保護

Q13.1 大都市福祉行政において発生しやすい問題は何だろうか。

a. 人材不足

b. フリーライダー

c. 交付税の算入過剰

d. 地域活動の特徴のなさ

 

Q13.2 会計年度任用職員制度の生み出す問題はどれだろうか。
a. スラム・クリーニング

b. 不正受給

c. 官製ワーキングプア

d. 貧困ビジネス

 

第14章 中小自治体の福祉政策:豊中市・野洲市の生活困窮者支援

Q14.1 野洲市の「ようこそ滞納いただきました条例」の特徴は何か。
a. 滞納者への罰則

b. 滞納者への支援

c. 滞納の奨励

d. 滞納の禁止

 

Q14.2 豊中市や野洲市で生活困窮者自立支援制度の実施前に共通して取り組んでいた事業は何か。
a. 地域就労支援事業

b. 多重債務者包括支援プロジェクト
c. パーソナルサポートサービス事業

d. 自立相談支援事業

 

第15章 福祉政策の展望

Q15.1 行政における「相談支援」に当たらないものはどれだろうか。
a. ソーシャルワーク

b. 受付案内

c. 自立相談支援(生活困窮者自立支援制度)
d. 計画相談支援給付(障害者総合支援制度)

 

Q15.2 新自由主義的政策に当たらないものはどれだろうか。
a. 福祉国家の合意

b. サッチャリズム

c. ワークフェア

d. 日本型福祉社会論