ポケット法学とは
2つのアプローチ
法の基礎にある考え方と物事を法的に捉える力を身につけられるよう,
本シリーズでは以下の2つのアプローチで,
読者を複層的な知の世界へと導きます。
-
身近な法律を知る
社会を形づくるルールとその背景を知ることを通して,他者と生きていくうえで必要なことは何か,多様な考え方がある中で共通して守るべき価値とは何かを考える機会を提供します。
-
法学を知る
社会的な課題を解決するために,分野を超えた知見の協働が求められる時代です。自身の専門性に「法学」という新たな分析軸を加え,自らを相対化しながら多角的に考える素地を養います。
仕様
体裁
- 四六判
- 横組み
- 並製・カバー装
- 300頁前後
通読しやすいコンパクトな作りに仕上げました。
レイアウト
法学を身近に感じてもらえるよう,親しみやすく学びやすい紙面を追求。
視覚的な理解を助ける図表も豊富に取り入れています。
学習をサポートする工夫
- コンパクトさとわかりやすさの両立を目指した解説
- 初学者向けに,法学の前提知識を共有する【用語解説】
- 学習意欲を刺激する【Introduction】や,具体的なイメージを喚起する【ケース】
- 各章の冒頭には【理解のポイント】を提示し,章ごとの到達目標を見える化
- 【コラム】【読書案内】で,更なる発展学習もサポート
- 学んだ知識の定着,理解を深めるのための【チェック問題】と解答を用意
各書目の「立ち読みする」ボタンにて,
一部紙面を公開しています。
下記ラインナップより,ぜひご覧ください!
近刊・既刊
既刊
消費者法入門消費者と企業の視点から
- 本書の特長
- 目次
「消費者」と「企業」をつなぐ,コミュニケーション型入門書!
消費者目線での被害対策や救済策だけでなく,生産者側の視点からも,消費者法や消費者問題にどのように向き合うべきかを学べる新しいテキスト。消費者法の学びの第一歩として,学生・社会人を問わずオススメ。初学者にも読み進めやすい一冊です。
第2章 契約についての基本知識
第3章 消費者契約について
第4章 美容医療・エステティック
第5章 サブスクリプション
第6章 不動産取引
第7章 通信販売
第8章 電気通信サービス
第9章 インターネットと消費者トラブル
第10章 金融商品と投資被害
第11章 お金にまつわるトラブル
第12章 生産物の安全性
第13章 どのように助けを求めるか?
第14章 消費者法の新たな展開とこれからの姿
- 2025年12月23日発売
- 四六判並製カバー付,308ページ
- 定価 2,310円(本体価格 2,100円)
- ISBN 978-4-641-24399-6
既刊
あなたのキャリアと労働法
- 本書の特長
- 目次
就職活動の時,入社する時,昇進した時
キャリアのそれぞれの場面で知っておきたい法律はこれだ!
就職活動の時,入社1年目,昇進した時──知っておきたい労働法の知識はこれだ!企業でのキャリアや働く場面を意識し,実際にありそうなケースも用いて,労働法制全体を解説。法学や民法の基礎知識にも随所で言及しており,法学部生以外も学びやすい。
第1部 働く場面と労働法
第1章 労働契約の意味・内定の意味──就職活動のときに知っておきたい
第2章 賃金の基本──入社1年目に知っておきたい(1)
第3章 労働時間の基本──入社1年目に知っておきたい(2)
第4章 休日・休憩・休暇・休業──入社1年目に知っておきたい(3)
第5章 労働災害・労災保険──こんな場面もあるかもしれない(1)
第6章 労働組合への加入・団体行動・労働協約──こんな場面もあるかもしれない(2)
第7章 退職・定年・雇用保険──こんな場面もあるかもしれない(3)
第8章 労働紛争の解決──こんな場面はあってほしくないが……
補章1 フリーランス,ギグワーカーの法律関係──ありうる未来(1)
第2部 人事・労務管理と労働法──労働法コンプライアンス
第9章 雇用における人権・平等──後輩や部下ができたら(1)
第10章 労働安全衛生・ハラスメント──後輩や部下ができたら(2)
第11章 人事異動・休職──後輩や部下ができたら(3)
第12章 懲戒──後輩や部下ができたら(4)
第13章 解雇・雇止め──後輩や部下ができたら(5)
第14章 募集・採用・内定取消し・試用──人事担当者になったら(1)
第15章 労働条件の変更──人事担当者になったら(2)
第16章 多様な労働時間規制──人事担当者になったら(3)
第17章 同一労働同一賃金──人事担当者になったら(4)
第18章 団体交渉・不当労働行為──人事担当者になったら(5)
補章2 会社役員の法律関係──ありうる未来(2)
- 2025年12月23日発売
- 四六判並製カバー付,282ページ
- 定価 2,310円(本体 2,100円)
- ISBN 978-4-641-24398-9
既刊
いちばんやさしい知的財産法入門
- 本書の特長
- 目次
著作権法,特許法といった知財の世界をとことんまでわかりやすく。
はじめて学ぶ方に向けて,知的財産法全体の理解をとことん追求。著作権法,特許法,商標法,不正競争防止法などの各法につき,それぞれの制度趣旨からやさしく解説をした。随所におかれた図表や確認問題など,「わかった!」を促す工夫をこらした1冊。
第1章 著作権法
Unit2 著作権法入門──創作と利用のバランスを考える
Unit3 著作物性の判断基準──思想・感情の創作的表現とは?
Unit4 著作物の種類と特徴──言語・音楽・美術から映画まで
Unit5 著作者──誰に著作権が与えられるのか
Unit6 著者者人格権──作品への想いを守る
Unit7 著作権の基本構造──権利の発生から行使まで
Unit8 権利制限と保護期間──いつまで守られる?いつでも守られる?
Unit9 著作隣接権──価値ある情報を伝達する者の保護
Unit10 権利の活用──使わなければ利益も生まない
Unit11 著作権の侵害──無断で使われたらどうする?
Unit12 【ちょっとブレイク】肖像権とパブリシティ権による保護──肖像等のもつ精神的価値と商業的価値
第2章 特許法
Unit13 特許制度の仕組み──発明のアイデアを守る
Unit14 発明とは何か?──単なる発見との違い
Unit15 特許要件──特許を与えるべきか,与えざるべきか
Unit16 発明者の権利──特許権の主体と手続
Unit17 特許権の効力・存続期間・制限──発明の保護と利用のバランス
Unit18 特許侵害への対応
第3章 商標法
Unit19 商標法(1)──ブランドを守る法のしくみ
Unit20 商標法(2)──商標の種類と効力,登録の手続
Unit21 商標法(3)──登録要件と類似判断,侵害への対応
第4章 不正競争防止法
Unit22 不正競争防止法(1)──周知・著名な商品等表示の保護,商品形態の模倣
Unit24 【ちょっとブレイク】その他の知財法──意匠法・種苗法・地理的表示法
- 2025年12月23日発売
- 四六判並製カバー付 , 324ページ
- 定価 2,310円(本体 2,100円)
- ISBN 978-4-641-24400-9