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編集室の窓

六法編集部から……

 『ポケット六法』・『判例六法』に続き11月17日には平成29年版『判例六法Professional』が刊行されます。ヘイトスピーチ対策法、国外犯罪被害弔慰金支給法を新収録し、刑事訴訟法、民法(家族法)、行政個人情報保護法、児童福祉法、消費者契約法、特定商取引法等重要改正にも対応しております。また、民法改正法案(債権関係)を織り込んだ条文も掲載し、参照条文、判例等も更に充実いたしました。どうぞ、ご利用下さい。 (M)

雑誌編集部から……

 昭和27年創刊のジュリストは、12月号で1500号の節目を迎えます。記念特集は「これからの法律実務」です。「会社」「独禁」「知財」「労働」といった法分野の第一線でご活躍されている実務家と研究者の先生に、過去から今日に至る法律実務の流れを踏まえて、これからの実務のあり方についてご議論いただきます。法律実務の方向性同様、これからのジュリストの方向性をお伝えできればと思っております。是非ご一読ください。 (K)

法律編集部から……

 基幹的法典を改正する動きが続いています。本年通常国会では、刑事訴訟法や民法(再婚禁止期間)の改正が可決成立しました。また、昨年来の懸案である民法(債権関係)の改正法案の帰趨は、本稿執筆時点で不透明な状況ながら、もちろん大変気になります。さらに、刑法や民法相続編の見直し作業も始まっています。編集部としては、これらの動向に一喜一憂させられる面もありますが、改正に対応した書物を送り出すよう努めてまいります。 (T)

経済・人文編集部から……

 そろそろ就活シーズンに入るのでしょうか。いまや大学に入学してすぐにキャリア形成を考える必要があると聞きます。学生が陥りやすい将来・就活の不安を解決するためのヒントが詰まった『殻を突き破るキャリアデザイン』を刊行します。就活には企業研究も欠かせませんが、そのためにも有用な『日本のビジネスシステム』が刊行になります。代表的事例を取り上げ、ビジネスシステムの概念の広がりを実感できる内容です。 (S)

編集後記

 池田真朗先生の連載「新世代法学部教育の実践」が終了します。本連載では、法学部の教育と人材育成という大テーマに真っ向から取り組み、大教室双方向授業、四学期制と民事基本法先行集中学習カリキュラム、テキスト+教材、ルール創り教育、法学教育の理念と実践の関係などの切り口から、魅力的な数々の実践例を交えて検討がなされました。教育の真髄とは何かという問いを、読者の一人一人に投げ掛ける迫力に満ちた内容だったと思います。

 また、黒崎卓先生の連載「途上国の経済発展」がスタートします。消費生活を享受する中産階級が闊歩するIT化された都市的インド世界、そして非電化農村も多く絶対的貧困者が多数生活する農村的インド世界「バーラト」。その対比から、経済発展論に対してどのような示唆が得られるか、注目の連載です。

 小誌の編集は次号よりKにバトンタッチします。今まで同様ご支援・ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 (M2)

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