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国民から信頼される法の支配は,安定した社会の基礎をなし,法曹はその主要な担い手です。その信頼を維持するには,法曹は常に社会全体についての幅広く且つ深い知識が求められます。そうした力を如何にして身につけるかについて語りたいと思います。 |
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訴訟実務の最前線にある医療事件の具体的な事案を素材にした対話により,現代の裁判に求められている機能とその中で法律家に望まれる役割を明らかにしたいと思います。法科大学院に期待される実務と理論の架橋を果たすような対談にすることができればと考えています。 | 現在担当している医療関係事件を例に取り,事実認定や法的判断に際して理論と実務の交錯する場面を念頭に置いて,紛争解決のラストリゾートとしての民事裁判の役割とそれに関わる法曹に求められる資質・役割について,語り合う場としたいと思います。 |
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裁判員制度の導入を契機に現在の刑事裁判に生じている変革の動きをとりあげながら,そこで求められている手続関与者の新たな役割,法律家としての能力や刑事事件を扱うに際しての視点などについて,刑事裁判官と対話し,刑事司法の将来を展望したいと思います。 | 刑事法の本質を掴み,表現することの重要さ。事実を認定するために必要とされるもの。等々法科大学院生として刑事法を学ぶ意義について,施行後3年を経過した裁判員制度を中心に近時の動向もふまえながら,分かりやすくお話ししたいと思っています |
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