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国際政治研究の先端15

国際政治研究の先端15

先端的成果を集めた独立論文特集号

国際政治 192号

日本国際政治学会/編


2018年05月発売
A5判並製 , 172ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-49927-0


政治
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国際政治

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年4号刊行される『国際政治』のうち,投稿論文をまとめて掲載する「独立論文」特集号。きわめて新しいテーマを取り上げるものや,斬新な切り口で分析・検討するもの,新たな資料に裏づけられたものなど,国際政治研究の先端的成果を示す。
目次
「複合的なガバナンスにおける国際機構間関係──国内避難民支援を事例として」(赤星聖)
「戦後における日本の対中東文化交流活動──KBS・国際交流基金の事業を中心に」(秋元美紀)
「人権条約の形成過程における法律家の政治的影響力」(大内勇也)
「バ・モオ政府(ビルマ)と日本軍の葛藤──バ・モオ暗殺未遂事件の処理をめぐって」(武島良成)
「デタント崩壊とインドシナをめぐる日米関係」(山本章子)
「選挙監視は誰に何を伝えるか──選挙監視の効果についての理論的考察」(湯川拓)
「国際通貨システムの動揺期におけるイギリスのポンド政策──スターリング協定成立過程,一九六五─一九六八年」(川波竜三)
「素人大統領の登場とアメリカ政治の現段階──トランプ・ポピュリズム・グローバル化」(西岡達裕)
//書評論文1本//書評2本
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