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地域研究と国際政治の間

地域研究と国際政治の間

地域研究のあり方をみつめなおす

国際政治 189号

日本国際政治学会/編


2017年10月発売
A5判並製 , 200ページ
定価 2,160円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-49919-5


政治
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国際政治

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日本の国際政治学では,多様な地域研究が,理論研究,グローバルな対象を扱う研究,歴史研究と併存してきた。本特集号は,こうした多様な地域研究の視点から,アメリカ主体の国際関係論(IR)による国際政治の見方を相対化・再検討することを試みている。
目次
「序論」(大島美穂)
「戦後のイラクで何が対立しているのか──関係性の結果としての宗派」(酒井啓子)
「地域の同盟構造と国際紛争」(佐桑健太郎)
「国際政治史研究におけるドイツ歴史学派の方法論──一八世紀ヨーロッパ諸国家体系の成熟過程を中心に」(大原俊一郎)
「主権国家体系と国際規範をめぐる地域的構想──一九世紀ラテンアメリカの法的地域主義」(中井愛子)
「米ソ冷戦終結のプロセス──ロシア地域研究の視点から」(小泉直美)
「金融危機後の改革と覇権──ユーロ圏におけるドイツ」(神江〈川名〉沙蘭)
「『ユーラシア・アイデンティティ』の形成と展開──外務省周辺の実務家・専門家グループを中心に」(浜由樹子)
「エルサレムをめぐる和平プロセスとパレスチナ政治──『解決困難な紛争』における交渉の政治的意味」(山本健介)
「ベトナムの安全保障──『3つのNO』の論理と実践」(庄司智孝)
「『安全保障化』のツールとしての地域機構──ASEANとECOWASの比較検証」(古賀慶)
//書評
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