企業家研究アントルプルヌルシップ研究の最前線
企業家研究 > 企業家研究 第4号 2007 企業家研究フォーラム/編
2007年07月発売B5判並製 , 130ページ 定価 3,300円(本体 3,000円) ISBN 978-4-641-19988-0
経営史
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【論 説】 戦前期日本の電話事業における技術問題=中島裕喜 明治期の生保株買い占めとガバナンス=深見泰孝 日本生産性本部による海外視察団の運営と効果=森 直子・島西智輝・梅崎 修 【研究ノート】 日本のプロ野球における「企業家個人オーナー」=脇村春夫 【2006年度年次大会・共通論題報告】 (共通論題 M&A,TOB等のハイリスク分野で活躍した企業家群像の実像と虚像──岡部廣・島徳蔵から孫正義まで──) 問題提起 買占め・乗っ取りを多用する資本家の虚像と実像=小川 功 報告1 証券市場から見た買占めの歴史──戦前と戦後の違い=小林和子 報告2 取引所理事長と「乗取屋」──島徳蔵の二つの顔=山田充郎 報告3 孫 正 義(ソフトバンク)の起業者活動=山崎広明 【書 評】 忽那憲治・長谷川博和・山本一彦編著『ベンチャーキャピタルハンドブック』=岡村秀夫 島田昌和著『渋沢栄一の企業家活動の研究』=小早川洋一 |