知的財産法の現状と課題 | 有斐閣
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知的財産法の現状と課題

知的財産法の現状と課題

日本工業所有権法学会 年報発刊30周年記念

日本工業所有権法学会年報 > 日本工業所有権法学会年報 第30号

日本工業所有権法学会/編


2007年06月発売
A5判並製 , 310ページ
定価 4,950円(本体 4,500円)
ISBN 978-4-641-19984-2


知的財産法

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目次
1 巻頭言
 研究共同体モデル──高等研の試み──=北川善太郎
 知的財産教育への夢=江口順一
2 研究報告
 商標機能論の再検討=宮脇正晴
 医療方法の特許保護=佐藤祐介
3 特集 知的財産法の現状と課題
 1 シンポジウム:知的財産保護の交錯・専属・欠如=渋谷達紀
 先端技術の特許保護=高倉成男
 顧客吸引力の保護=茶園成樹
 創作投資の保護=横山久芳
 2 質疑応答
 3 論 説
 産業財産権法及び著作権法と不正競争防止法の補完関係=土肥一史
 退職従業者に対する競業行為の制限=松村信夫
 先端技術と有用性要件=平井昭光
 欧州データベース保護指令に関する動向=蘆立順美
 遺伝資源及び伝統的知識の保護をめぐる議論の基層=田上麻衣子
 地域団体商標制度と地理的表示の保護=今村哲也
4 その他
 学会記事,学会規約
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