現代国際金融論第3版 | 有斐閣
HOME > 詳細 > 現代国際金融論 第3版
同一ジャンルへ: 金融
現代国際金融論

現代国際金融論 第3版

上川 孝夫 (横浜国立大学教授),藤田 誠一 (神戸大学教授),向 壽一 (立命館大学教授)/編


2007年03月発売
A5判並製カバー付 , 456ページ
定価 3,190円(本体 2,900円)
ISBN 978-4-641-18346-9


金融 > 金融論
入門書・概説書

この書籍には最新版があります。

最新版ページ

在庫なし

国際金融の理論・制度・歴史・現状をバランスよく体系的に学ぶことができるスタンダードテキスト。金融のさらなるグローバル化,EUの通貨統合,アジアの通貨・金融協力の進展といった国際金融情勢の変化に伴い,最新の情勢や論点を取り入れて内容を一新。
目次
第1部 国際金融の基礎
 第1章 国際決済と外国為替
 第2章 国際収支と国際貸借
 第3章 外国為替市場と外国為替相場
 第4章 国際通貨
 第5章 国際金融市場
第2部 現代国際金融の構図
 第6章 企業の国際化と国際金融
 第7章 金融機関の国際化と国際業務
 第8章 通貨当局の為替政策
 第9章 金融リスクの国際的管理
第3部 変貌する世界経済と国際金融
 第10章 変動相場制と国際政策協調
 第11章 開発金融の諸問題
 第12章 グローバリゼーションと為替相場制度
 第13章 変容する国際金融機関
第4部 国際通貨体制の変遷と課題
 第14章 パックス・ブリタニカの盛衰
 第15章 パックス・アメリカーナの時代
 第16章 EU通貨統合と新たな模索
 第17章 アジアの通貨・金融協力
 第18章 国際通貨体制の現状と将来
Copyright©YUHIKAKU PUBLISHING CO.,LTD. All Rights Reserved. 2016