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地域福祉推進の理論と方法

地域福祉推進の理論と方法

地域福祉のダイナミズムをとらえる

平野 隆之 (日本福祉大学教授)/著


2008年10月発売
A5判上製カバー付 , 254ページ
定価 3,850円(本体 3,500円)
ISBN 978-4-641-17353-8


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在庫なし

対象別福祉を含め「地域福祉の推進」が政策課題となったいま,実践と政策の統合による新しい地域福祉研究が求められている。地域福祉計画と地域ケアをメゾ研究の中心に位置づけ,その空間的累積をとらえるためのモデルを示す。地域福祉推進研究の独自の枠組みを提示。
目次
序 章 本書のガイダンス
第1部 地域福祉推進の理論的枠組み
 第1章 政策としての地域福祉推進
 第2章 ボトムアップ型地域福祉推進の概念
 第3章 地域福祉累積のための空間構造
第2部 地域福祉推進の方法
 第4章 コミュニティワークと地域福祉推進装置
 第5章 地域福祉計画と条件整備プログラム
 第6章 地域ケアのプログラミングと「福祉の地域力」
 終 章 地域福祉推進の方法論のまとめと展望
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