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民事手続法学の新たな地平

民事手続法学の新たな地平 -- 青山善充先生古稀祝賀論文集

現代民事手続法学の精華

伊藤 眞 (早稲田大学教授),高橋 宏志 (中央大学教授),高田 裕成 (東京大学教授),山本 弘 (神戸大学教授),松下 淳一 (東京大学教授)/編


2009年04月発売
A5判上製箱入 , 1204ページ
定価 20,520円(本体 19,000円)
ISBN 978-4-641-13538-3


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民事手続法研究の到達点を示す珠玉の論攷42篇で編んだ論文集。
目次
 〔判決手続・家事手続〕
旧民事訴訟法187条3項の新設について………上野泰男
家事審判手続における「審判物」概念について………大橋眞弓
「既判力の時的限界」という法的視座への疑問………岡庭幹司
主張責任の制度と弁論主義をめぐる若干の考察………垣内秀介
釈明の構造と実務………加藤新太郎
選定当事者と選定者との関係についての一考察………草野芳郎
訴訟告知の効力に関する一断章………坂田 宏
将来の法律関係の確定を求める訴えとその判決の既判力………高田裕成
上告目的論………高橋宏志
一部の債権による相殺の抗弁と判決の効力………高見 進
多数当事者訴訟と上訴………徳田和幸
送達の擬制と再審………中山幸二
仲裁合意の抗弁と略式訴訟………野村秀敏
公務秘密文書の要件………長谷部由起子
非訟事件における裁判の取消し・変更について………畑 瑞穂
プリーディングに関する規律の変遷………菱田雄郷
死者名義訴訟および氏名冒用訴訟の判決確定後の取扱いとその理論的基礎………松原弘信
控訴審における「事後的審理」の問題性………松本博之
アメリカ合衆国連邦取引委員会(FTC)による消費者保護のための公益的な民事訴訟の概要──わが国における新たな消費者保護訴訟制度の構築に向けて………三木浩一
送達の瑕疵と民訴法338条1項3号に関する最近の最高裁判例の検討………山本 弘
 〔執行手続〕
第三者異議の訴えにおける法人格否認の法理の適用について………青木 哲
確定判決についての請求異議事由の証明責任………笠井正俊
差押債権者による取立訴訟の判決効の他の債権者に対する拡張………八田卓也
 〔倒産手続〕
国際倒産と租税──わが国際倒産法制の変革と牴触法(国際私法)………石黒一憲
民事再生手続における敷金返還請求権の取扱い………伊藤 眞
いわゆる「強い振込指定」について………上原敏夫
米国連邦倒産法における破産制度の利用規制………加藤哲夫
否認権改革から詐害行為取消権改正へ──民法改正論議や倒産目的論との関係………小林秀之
再生手続と更生手続の関係──解除特約と競合事例にみる融合の可能性………佐藤鉄男
倒産手続における扶養料債権者の保護………杉山悦子
近時のイギリスにおける事業再生の枠組みについて………中島弘雅
優先権を有する債権者の倒産手続についての権利………松下淳一
倒産手続における保全管理人による事業譲渡について………松下祐記
倒産解除特約の効力論序説──ドイツ法の素描………水元宏典
清算価値保障原則について………山本和彦
更生計画による新会社の設立──「発起人」をめぐって………山本克己
 〔裁判論・紛争処理制度論〕
法創造と創造的法解釈における社会調査の利用──「バックホー盗難事件」を題材として………太田勝造
比較民事訴訟法学のプロムナード──「チチェローネ」以後………貝瀬幸雄
日常と法における事実確定──日常会話と法律相談を素材として………樫村志郎
弁護士報酬の敗訴者負担に関する議論の近況………北村賢哲
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の離婚事件手続への影響について………伊達聡子
国際仲裁における仲裁判断の取消し………中野俊一郎
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