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HOME > 詳細 > 個人情報保護の理論と実務
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個人情報保護の理論と実務 実務必携！個人情報保護の最前線
宇賀 克也 (東京大学教授)／著
2009年12月発売Ａ５判並製カバー付 ， 464ページ 定価 4,400円（本体 4,000円） ISBN 978-4-641-13068-5 Theory and Practice of Personal Information Protection
行政法 > 行政手続・参加・情報公開・個人情報保護
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わが国の個人情報保護法制の下で，個人情報の適正な取扱いを確保するために，行政機関や民間企業では，どのような施策を講じていくべきか。情報法制研究の第一人者が，多数の重要判例の検討を踏まえ，多角的視点から個人情報保護施策のあるべき姿を提言する。
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序 わが国の個人情報保護法制の全体像 個人情報保護関係５法の成立 わが国の個人情報保護法制の特質 第１部 個人情報保護法 個人情報保護法の概要 施行状況と今後の課題 個人情報保護法施行令改正と基本方針の変更 個人情報保護法に基づく開示の求め 講演会参加者名簿の外部提供 学校における生徒等の個人情報保護 医療・介護分野の個人情報保護 福祉分野の個人情報保護 地図情報の公開と保護 第２部 行政機関個人情報保護法 行政機関等個人情報保護法制研究会報告 税務情報と個人情報保護 財務行政における個人情報保護 第３部 個人情報保護条例 個人情報保護条例の現状と課題 個人情報保護条例に関する裁判例 第４部 個別法における個人情報保護 住民基本台帳の閲覧制度等のあり方に関する検討会報告 住民基本台帳制度のパラダイム・シフト 戸籍法における個人情報保護 納税者番号制度 統計情報の保護 補論 アメリカにおけるプライバシー保護に関する裁判例 |
