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はじめての行政法

はじめての行政法

石川 敏行 (中央大学教授),藤原 静雄 (筑波大学教授),大貫 裕之 (中央大学教授),大久保 規子 (大阪大学教授),下井 康史 (新潟大学教授)/著


2007年04月発売
四六判並製カバー付 , 254ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-12300-7


行政法

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これからはじめて行政法を学ぶ,という学生に向けた行政法のテキスト。「行政法総論で学ぶ原則や理論は,具体的に行政訴訟の中でどのような役割を果たしているのか」という意識を常にもって読み進められるよう,随所で事例を用いて具体的に解説する。
目次
序 章 はじめに
第1章 行政は誰が行うか(行政主体・行政機関)
第2章 行政法の基本的な考え方(行政作用の一般理論)
第3章 行政はどのように行われるか(行政の行為形成)
第4章 行政活動を実現する手段(行政の実効性確保)
第5章 国民の権利利益の救済方法(1)
     ――行政作用を是正する行政争訟制度
第6章 国民の権利利益の救済方法(2)
     ――金銭によって償う国家補償制度
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