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国際法における緊急避難

国際法における緊急避難

国際法における緊急避難は正当化されるか?

山田 卓平 (龍谷大学教授)/著


2014年12月発売
A5判上製カバー付 , 232ページ
定価 4,320円(本体 4,000円)
ISBN 978-4-641-04673-3
Necessity International Law

国際法
国際法 > 国際紛争の平和的処理
国際法 > 国際紛争の強制的処理
国際法 > 国際法一般
国際法 > 軍縮・兵器

○在庫あり

国際法上の緊急避難は,濫用の歴史ゆえに批判されてきた。しかし逆説的だが,国家緊急事態でも法の支配を確保するために,緊急例外は必要ではないか。そのバランスを目指して,緊急避難の規範状況を実証的かつ精密に探究し,今後向かうべき方向を示す日本初の本格的研究。
目次
序 論
第1部 慣習法性の検証
 第1章 従来の国際実践における緊急避難の不受容
 第2章 緊急事態への従来の対応方法
 第3章 近年の国際実践における緊急避難受容への転回
第2部 正当性の検証
 第1章 一般的緊急例外への批判理由
 第2章 批判克服に向けての一般的緊急例外理論の進化
 第3章 近年の解釈適用実践に見る緊急避難の規範内容と適用実態
 第4章 批判克服の現状についての評価
 第5章 より批判を克服しうる理論的位置の提言
結 語
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