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ガイドブック大学授業の改善

ガイドブック大学授業の改善

伊藤 秀子 (メディア教育開発センター教授),大塚 雄作 (メディア教育開発センター教授)/編


1999年05月発売
四六判並製カバー付 , 298ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-28017-7


学習・研究法

在庫なし

学生を惹きつける魅力ある授業とは何か。34の事例を通して授業改善のポイントを解き明かした教員の必読書。学習の活性化はいかにしたら図られるのか,多用なメディアをいかに利用し活かすか,授業の評価をいかに活かすかなど,授業改善に必要なアドバイスを満載する。
目次
1章 学習を活性化する
 1学習の動機づけ――身近な現象を深め,広げる(case1-4)/自主学習を支援する(cese5-8)
 2関心の持続―学生参加型授業のいろいろ――身体で覚える(case9-11)/自分で考える(case12-13)
2章 メディアを駆使する
 1応答的環境を活かす――コンピュータとの対話(case14-16)/創りながら学ぶ(case17-19)
 2多用なメディアを駆使する――プレゼンテーションの工夫(case20-23)/教材利用の工夫(case24-27)
3章 授業の評価を活かす――授業者の意識変革
  ビデオの利用(case28-30)/アンケートの利用(case31-32)/課題の利用(case33-34)
4章 授業実践から研究へ
5章 授業改善を支援する
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