創作者の保護と知的財産の活用の相剋 | 有斐閣
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創作者の保護と知的財産の活用の相剋

創作者の保護と知的財産の活用の相剋

日本工業所有権法学会年報 > 日本工業所有権法学会年報 第29号

日本工業所有権法学会/編


2006年05月発売
A5判並製 , 220ページ
定価 3,520円(本体 3,200円)
ISBN 4-641-19977-9


知的財産法

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目次
1 論 説
 均等論の法的性質=大友信秀
 審査経過禁反言の法理の再検討=愛知靖之
 特許侵害訴訟と公知技術――自由技術の抗弁再考=古城春実
 特許発明,対象製品等および先行技術の関係(均等論適用の第4要件)=田中成志
2 シンポジウム 創作者の保護と知的財産の活用の相剋
 創作者の保護と知的財産の活用の相剋=田村善之
 特許法における創作者保護=吉田広志
 不正競争防止法上の請求権者=井上由里子
 職務発明制度における対価請求権の変容――独占主義から特別給付主義へ――および職務著作制度との均衡=潮海久雄
3 質疑応答
4 その他(学会記事/学会規約)
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