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ドイツ工業化における鉄道業

ドイツ工業化における鉄道業

ドイツ工業化プロセスの解明

ばん澤 歩 (大阪大学助教授)/著


2006年11月発売
A5判上製カバー付 , 372ページ
定価 5,400円(本体 5,000円)
ISBN 4-641-16275-1


経済史 > 西洋経済史

在庫なし
受賞

19世紀ドイツにおける経済統合のプロセスを検証し,その中での鉄道業の役割を社会経済史的に分析して,ドイツ工業化の筋道を問う力作。地域経済と国民経済とのかかわりを追究し,鉄道業における組織や人的資本の発展過程に光を当て,新たな視角を提示する。
目次
序 論 ドイツ工業化論と鉄道・再考
第1部 経済統合からみた19世紀ドイツ工業化:国民経済の復位はありうるか(1)
 第1章 工業化期ドイツ地域経済の編成と収束
 第2章 19世紀ドイツ語圏における市場統合の一局面
 第3章 農村工業の再編と超地域的連関
第2部 19世紀ドイツ工業化のなかの鉄道業:国民経済の復位はありうるか(2)
 第4章 鉄道による市場統合の再検証
 第5章 初期鉄道業における統一の試み
第3部 官僚制と経済組織:鉄道職員の社会経済史
 第6章 初期プロイセン鉄道業概観
 第7章 ドイツにおける鉄道技術者集団の生成
 第8章 官僚制と鉄道業組織(1)
 第9章 官僚制と鉄道業組織(2)
 第10章 19世紀後半の鉄道職員の世界
 結 語 19世紀ドイツ鉄道業の新しい位置づけ

受賞

第50回(2007)日経・経済図書文化賞

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