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労働経済学入門

労働経済学入門

「不安」の時代を読み解く

太田 聰一 (名古屋大学教授),橘木 俊詔 (京都大学教授)/著


2004年10月発売
四六判並製カバー付 , 234ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 4-641-16222-0


労働経済学

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働く人にとって不安の多い今,働くことの意味,労働需要と供給,賃金と雇用の決定,賃金格差,教育と訓練,長期雇用と年功賃金,離職と転職,失業等,労働経済を考える上での必須の知識を提供する。若者・女性・高齢者問題,労働市場の流動化等,話題のトピックも解説。
目次
第1部 労働経済学への招待
 第1章 人が働くということ――労働経済学への招待――
 第2章 賃金と雇用の決まり方
 第3章 データでみる日本の労働市場
第2部 労働経済学の基本問題
 第4章 なぜ人によって賃金は違うのか
 第5章 「学び」と「訓練」
 第6章 人が会社をやめるとき
第3部 誰もが安心して働ける社会をめざして
 第7章 高失業の経済学
 第8章 女性を働きやすくする
 第9章 若者を働きやすくする
 第10章 高齢者を働きやすくする
 第11章 労働経済学の意義
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