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租税原理

租税原理 -- 課題と改革

著者40年に及ぶ租税研究の到達点

牛嶋 正 (名城大学教授)/著


2004年07月発売
A5判上製カバー付 , 300ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 4-641-16216-6


租税法

在庫なし
受賞

税制は経済社会のなかにあって最も基本的な枠組みであり,「公正」「中立」「簡素」という3原則をバランスさせつつ,社会・政治制度や国民意識と適合的な政策展開が求められる。租税原理の徹底した検討・分析を通して,最適な税制と21世紀の税制改革の方向性を提示。
目次
第1章 租税論の体系と租税政策
 租税論の体系
 租税理論と租税原則
 税制改革の手順と租税原則
 経済構造の変化と租税論の課題
 本書の目的と構成
第2章 戦後の租税研究の系譜――戦後租税研究史
 シャウブ税制をめぐる租税論
 高度成長と所得課税
 間接税移行論の台頭
 支出税,売上税および消費税
 公平・中立の両原則と「広く,うすい」課税/他
第3章 税の公平・公正に関する研究
 税の公平に関する思想史
 社会・経済構造の変化と税の公平
 税の公平と時間
 累進課税と「広く,うすい」課税
第4章 税制の変遷と改革
 20世紀の税制――世界の潮流
 日本の税制の変遷
 日本税制の世界の潮流からの乖離
 「失われた10年」と税制改革/他
第5章 租税論の課題と挑戦
 21世紀における税制改革の背景
 日本経済の五つの課題と税制改革
 21世紀の日本の税制

受賞

第14回(2005)租税資料館賞

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