公共政策の経済学 | 有斐閣
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公共政策の経済学

公共政策の経済学

細江 守紀/編


1997年10月発売
A5判 , 310ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 4-641-16013-9


財政・公共経済学 > 公共経済学

在庫なし

公共経済学の範囲にとどまらず産業・流通・金融および環境などの規制政策,公共政策の法・行政的側面をも幅広く分析した公共政策のスタンダードテキスト。市場と政府のベスト・ミックスを求めるための指針を提供する。
目次
《主な目次》
第1章 公共政策の基本間題=細江守紀
第2章 市場機構と市場の失敗=佐藤秀樹
第3章 公共政策の基準と民主政治=今泉博国
第4章 公共財の供給メカニズム=伊原豊實
第5章 最適課税システム=佐藤秀樹
第6章 産業政策と市場=細江守紀
第7章 流通政策=楠田康之
第8章 金融規制=西脇廣治
第9章 公益事業の行動と規制=藤田 渉
第10章 独占禁止法と市場=三浦 功
第11章 環境規制と市場=土門晃二
第12章 行政と監督の経済学=細江守紀
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