《主な目次》 本書の目的――タックスシェルターと租税回避行為の類型化 第1部 タックスシェルター利用の背景 1 タックスシェルターとは何か 2 コーポレイト・タクセィションの最近の動向 3 租税専門家の役割 第2部 タックスシェルター理解の基礎 4 租税法と金銭 5 金銭債権譲渡と消費税 6 仕組み債 第3部 タックスシェルターの具体例 7 租税回避類型化論 8 帳簿価額かさ上げ 9 課税逃れ商品の新しい事例 第4部 タックスシェルターへの対応 10 アメリカにおけるタックスシェルターへの対応 11 課税逃れ商品に対する租税回避否認 12 節税商品と投資家保護 |