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歴史にふれる会計学

歴史にふれる会計学

友岡 賛/著


1996年11月発売
四六判 , 260ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-12027-7


会計・簿記
入門書・概説書

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会計史の入門的テキスト。会計とは何か,会計の起源,各国への伝播,日本への導入,近代会計制度の成立などを,古代ローマから産業革命以後までの社会・経済の発展を背景に平易に解説。会計史や会計学総論・会計学の学習に,また歴史書としても興味あふれる好著。
目次
《主な目次》
序 章 会計の歴史にふれる
 1 本書の意図
 2 会計史の雰囲気にふれる
第1章 対象と方法
 1 簿記と会計の監査
 2 機能と構造
 3 前 史
第2章 複式簿記
 1 単式簿記と複式簿記
 2 ルカ・パチオリ
 3 複式簿記の起源
第3章 期間計算
 1 複式簿記の伝播
 2 期間損益計算
 3 複式簿記の伝播(続)
第4章 近代会計の成立環境
 1 株式会社の生成
 2 産業革命
 3 近代会社法の生成
第5章 固定資産会計
 1 発生主義
 2 減価償却
 3 複会計システム
第6章 近代会計制度
 1 監 査
 2 会計プロフェッション
 3 近代会計制度の成立情況
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