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マクロ経済学・入門

マクロ経済学・入門

福田 慎一照山 博司/著


1996年11月発売
四六判 , 384ページ
定価 2,266円(本体 2,060円)
ISBN 4-641-12021-8


経済理論 > マクロ経済学

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GNPとは? 日本の貯蓄率はなぜ高いかなど,トピックスをふんだんに盛り込み,現実の姿とマクロ経済の関わりを見事に体系化した新しいテキスト。日本のマクロ経済に関する実証分析を最新のデータまで盛り込み基礎理論を明解する。二色刷のビジュアルな入門書。
◆すぐれたエコノミストによるやさしい入門書。
目次
《主な目次》
1 GNPとは何だろうか…一国の経済の指標
2 消費と貯蓄はどのようにして決まるか…貯蓄と消費の理論
3 設備投資と在庫投資…マクロ経済学における投資
4 金融と株価…マクロ経済学における金融の役割
5 貨幣の需要と供給…貨幣の役割と貨幣供給
6 乗数理論とIS-LM分析…総需要に注目した経済分析
7 経済政策の有効性…経済政策はなぜ必要か
8 インフレーション…価格調整とインフレーション
9 失 業…マクロ経済学における労働市場
10 経済成長論…経済はなぜ,成長するか
11 オープンマクロ・エコノミックス…為替レートと経常収支
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