ケース・スタディ生命倫理と法 | 有斐閣
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ケース・スタディ生命倫理と法

ケース・スタディ生命倫理と法

命と法のかかわりを探る

ジュリスト増刊 > ジュリスト増刊

樋口 範雄 (東京大学教授・東京大学学術創成プロジェクト「生命工学・生命倫理と法政策」代表)/編著


2004年11月発売
B5判並製 , 248ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 4-641-11387-4


債権各論 > 不法行為

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ジュリスト連載「生命倫理ケース・スタディ」に,資料等を加えて1冊にまとめたもの。詳細なケースに対し,異なる三者による問題の多角化・立体的な考察と解明を目指すほか,問いの形で考え方の筋道を示し,最新の学問分野にきりこむ,新たな1冊。
目次
case1 遺伝病の告知
case2 病理解剖・司法解剖後の検体・遺体の取扱い
case3 人工生殖の規制問題
case4 医療事故情報の警察への報告
case5 末期医療のあり方──延命治療に関する判断枠組み
case6 生体肝移植をめぐる問題
case7 臨床研究・臨床試験のあり方
case8 患者の権利・胎児へのリスク
case9 看護師の良心
case10 知的障害者の不妊手術
case11 小児に対する臓器移植
case12 血液製剤と限られた資源の分配問題
case13 救急救命士と医療行為
case14 自己決定権
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