福祉文化論 | 有斐閣
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福祉文化論

福祉文化論

一番ヶ瀬 康子 河畠 修小林 博薗田 碩哉/編


1997年03月発売
A5判 , 294ページ
定価 2,860円(本体 2,600円)
ISBN 4-641-08584-6


社会福祉 > 社会福祉その他
入門書・概説書

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“福祉文化”という言葉は,今注目を浴びている。誰もがいずれは利用するであろう福祉サービスの質を問い,人間らしい在り方を考えるために,真の意味での文化を育ててなければならない。本書は,“福祉の文化化”“文化の福祉化”を求めて書かれた福祉文化論の体系的テキスト。
目次
《主な目次》
序 福祉文化とは何か=一番ケ瀬康子
第1部 現代日本の福祉文化
 1 暮らしの中の福祉文化=河畠 修
 2 スポーツ・レクリエーション と福祉文化=浮田千枝子
 3 芸術と福祉文化=薗田碩哉
 4 宗教と福祉文化=河畠 修
 5 教育と福祉文化=馬場 清・小林 博
 6 メディアと福祉文化=小林 博
 7 企業活動と福祉文化=梅原健次郎
 8 科学技術と福祉文化=山田 健
 9 建築と福祉文化=小川信子
 10 法律〈法制度〉と福祉文化=片居木英人
 11 フィナーレ文化と福祉文化=古林詩瑞香
第2部 福祉文化の展開
 12 外国の福祉文化=河畠 修
 13 福祉文化の可能性=梅原健次郎・小林 博・薗田碩哉・大島道子・多田千尋
終 21世紀へ向かって=一番ケ瀬康子
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