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現代国際経済学
小田 正雄／著
1997年01月発売Ａ５判 ， 256ページ 定価 3,520円（本体 3,200円） ISBN 4-641-06795-3
国際経済・世界経済・貿易 > 国際経済学
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国際経済学の共通のトピックス，産業組織論的国際経済学，新しい保護貿易論，資本，労働，技術などの生産要素の国際移動の理論をやさしく説明する。日々起こっている国際経済現象を分析するのに必要な手法やアプローチの解説により，国際経済学をより身近なものにする。
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《主な目次》 序 章 第１章 生産性格差と貿易―リカード・モデル 第２章 一般的要素賦存と貿易―ヘクシャーオリーン・モデル 第３章 特殊的要素と貿易―Specific factorモデル 第４章 双対的アプローチ―支出関数とGDP関数 第５章 貿易均衡 第６章 新貿易理論(1) 第７章 新貿易理論(2) 第８章 関税の理論 第９章 非関税障壁の理論 第10章 保護貿易の理論 第11章 生産要素移動の理論 第12章 WTOと地域統合 第13章 結び 参考文献 |
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