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大統領の挫折

大統領の挫折 -- 政権の在韓米軍撤退政策

村田 晃嗣/著


1998年12月発売
A5判 , 326ページ
定価 3,888円(本体 3,600円)
ISBN 4-641-04970-X


国際政治 > 国際政治史・国際関係史
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在庫なし
受賞

カーターはなぜ在韓米軍を「撤退」しようとしたのか。米大統領の選挙公約たる対外政策が,いったん決定されながら,国際情勢の変化や軍部・議会・世論などの反対で挫折に至る過程を,ニクソン,ブッシュの削減政策との比較をまじえて考察し,日本にとっての意味を問う。
目次
《主な目次》
序章 カーターの企図と挫折
1章 歴史的背景
 朝鮮解放まで
 朝鮮戦争
 米韓相互防衛条約/他
2章 〈先例〉――ニクソン政権による削減
 ニクソン・ドクトリン
 削減の決定と実施
 考 察/他
3章 撤退政策の始動
 選挙公約としての撤退
 カーター政権の発足/他
4章 撤退政策の動揺
 シングローブ事件
 関係諸国の反応
 国内意見の対立
5章 撤退政策からの撤退
 PRM―45からカーター訪韓へ
 考 察
6章 〈学習〉――ブッシュ政権による削減とその中止
 レーガン時代
 EASI-Iによる削減とその中止/他
終章 比較と展望

受賞

第21回(1999)サントリー学芸賞(政治・経済部門)

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