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日本の借地

日本の借地

瀬川 信久/著


1995年11月発売
A5判 , 268ページ
定価 3,672円(本体 3,400円)
ISBN 4-641-03835-X


不動産法 > 借地・借家

在庫なし
受賞

産業偏重の近代化を支えてきた金融構造が作り出した高い地代利回り,急激な都市の成長が招いた高い地価上昇率,この両者の“ゆがみ”の上に成り立ってきたわが国の借地法。規制緩和論にリードされた借地法改正に疑問を呈し,混迷の借地政策に新たな理論モデルで迫る。公正で効率的・現実的な制度設計を世に問う待望の書。
目次
《主な目次》
はじめに
 1 借地法改正論議に対する疑問と本書の課題
 2 考察の視角と順序
第1章 札幌のケーススタディ
 1節 現況の統計的・地理的概観
  住宅の借地/事業用建物の借地
 2節 歴史的考察
  戦前/戦後
第2章 東京,大阪を中心とする一般的考察
1節 本章の課題と視点
 2節 歴史的観察
  江戸期の借地/明治初期から大正初期まで――借地法制定以前/大正中期から敗戦まで/敗戦から高度成長前期まで――1966年の借地法改正以前/高度成長後期から現在まで――1991年の法改正へ
 3節 補足と分析
  補足的考察/理論的整理
おわりに 借地と借地法の将来
【本書の要旨】
 1 問題
 2 わが国の借地の歴史
 3 理論的整理と政策論的提言

受賞

第22回(平成8年)東京市政調査会藤田賞/平成8年度日本不動産学会著作賞

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