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ジェンダー,セクシュアリティと法法哲学年報 > 法哲学年報 2003 日本法哲学会/編
2004年10月発売A5判並製 , 238ページ 定価 4,180円(本体 3,800円) ISBN 4-641-02793-5
法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学
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発 題 統一テーマ「ジェンダー,セクシュアリティと法」について=住吉雅美 論説・コメント 悪・暴力・不正義=大川正彦 ケアの倫理と制度=川本隆史 セクシュアル・ハラスメントについて=堀口悦子 性と生殖に介入する医療における「正義」=齋藤有紀子 リベラリズムとジェンダーのありか=江原由美子 リベラル・フェミニズムの二つの視点=井上達夫 ジェンダーと国家権力=辻村みよ子 フェミニズムと生物科学の幸福な結婚=内野正幸 アナルコ・セクシュアリズムをめざして=住吉雅美 シンポジウムの概要=住吉雅美 分科会 現代正義論のパラダイム・チェインジ=樺島博志 国際社会と正義=竹村和也 ハンガリー法哲学派=三苦民雄 もう一度ラートブルフを読み直す=足立英彦 イェーリングの「法学観」について=高須則行 J・S・ミルの『自由論』と完成主義=多胡智之 臓器提供インセンティブの法と倫理=今井竜也 ソーシャル・キャピタルを機能させること=細見佳子 研究ノート 人々の「悪」が生みだす自由な社会=登尾章 「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の立法過程に関する一考察=谷口功一 日本法哲学会学術大会・総会記事 欧文抄録 |