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HOME > 詳細 > 続２１世紀につなぐ生命と法と倫理 -- 生命の終期に至る諸問題
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生命の終期とそこへ至る過程をめぐって法的に何が問題か，そのありかを探り，21世紀への展望を試みる意欲作。法学者，医療関係者必読の一冊。
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《主な目次》 第１部 生命の終期に至る過程で生じる諸問題 痴呆患者の責任能力 精神障害者の法的能力 第２部 死・脳死・臓器移植をめぐる諸問題 死をめぐる法的問題 脳死論議の問題点 脳死をめぐる法律上の諸問題 ニュージャージ州の「死亡宣告法」と脳死論議のゆくへ 「臓器の摘出に関する法律」（試案）について 透析の導入 第３部 QORの確保へ向けて インフォームド・コンセントの考え方 輸血拒否 第４部 資料編 |
